エネルギー生産を助けてくれる
私たち人間が歩いたり、話したり、食べたりなどの生命活動にはエネルギーが必要です。そのエネルギーは細胞の内側にある「ミトコンドリア」という小器官で作られます。
ミトコンドリアは幅0.3~0.8um、長さ0.4~3.0umの棒状、粒状の小体で別名「エネルギーの生産工場」とも呼ばれています。
生命活動に必要なエネルギーの約95%も作っている、非常に重要な器官です。
コエンザイムQ10は血液や体内すべての細胞に含まれていますが、なかでもこのミトコンドリアの中に多く存在しており、エネルギー生産を助ける「補酵素」の役割をしています。
エネルギーの主な材料は、呼吸から得られる酸素や食べ物から摂取した栄養素です。
酵素には消化や代謝、食品の発酵を助けるなど様々な働きがあります。しかし、それだけではスムーズに働けない酵素もあります。そこで、登場するのが「補酵素」です。
コエンザイムQ10も補酵素として、エネルギー生産の際に重要な働きをする物質です。
また、コエンザイムQ10は細胞の活動の素であるATP(アデノシン3リン酸)をつくる際に重要な物質なので、コエンザイムQ10が不足するとエネルギー生産に支障をきたします。
つまり、コエンザイムQ10は活動的な毎日を送るために欠かせない物質です。