更年期障害に効果的

人間は、ある一定の年齢になると、顔のほてりや発汗、冷え、頭痛、めまい、疲労感などの症状が現れます。これらの症状がいわゆる更年期障害で、女性ならば閉経年齢のころ、男性ならば男性ホルモンが低下する40歳代半ば以降に発症する傾向にあります。

更年期障害の主な治療法はホルモン補充や漢方、カウンセリングなどですが、コエンザイムQ10の効果も忘れてはなりません。

美肌、抗酸化作用、新陳代謝を高める、血行促進などの他にも、「体力・気力を補って元気になる」という働きがあるのです。

しかし、コエンザイムQ10は加齢とともに減っていってしまいます。

例えば、心臓中のコエンザイムQ10の量は20歳時と比べると、40歳では約3割、50歳では約5割に減少します。このことを考えると、更年期障害とコエンザイムQ10の関係は無視できません。

最近では、食生活の偏りやストレスによって、高校生などにも更年期障害が起きています。

遅かれ早かれ誰にでも訪れますので体や心の不調に神経質になりすぎず、おおらかな気持ちで毎日を過ごすことが更年期障害を快適に乗り切る秘訣です。

手足の冷えや肌荒れ、疲れ、動悸・息切れなどの症状を改善するのはコエンザイムQ10の得意分野です。

こうした症状が軽減されれば、かなり過ごしやすくなります。さらに、コエンザイムQ10には神経細胞に働きかけて、自律神経を整える作用も期待できます。